アライアンスクエストについて
【アライアンスクエスト事始】
(1/8)アライアンスクエストは「スタートダッシュの邪魔になる」という理由で存在を無視してきたが、メンバーの一般組への移行を見据えて、そろそろ着手する。
(2/8)アライアンスクエストは、指定されたマップをアライアンスメンバーで力を合わせて100%クリアを目指すモードである。
(3/8)通常のクエストとは違い、キャラをより強く育成するための進化素材が手に入る可能性があるため、非常に重要である。
(4/8)また、報酬としてかなりの量のバトルチップとゴールドが手に入るため、育成及びユニット貯金において大きな手助けとなる。
(5/8)難易度はMap1からMap6の6段階。Map3以降は開くためにアライアンス基金を必要とする。基金はメンバーからの寄付で賄われる。
(6/8)当面は基金が不要なMapで修行を積むため、寄付は不要である。必要になれば案内を出すので、それまでは忘れていて構わない。
(7/8)1グループにつき、メンバー最大10人で組んでアタックする。当面はグル1のみクリア目標と設定して、グル2、グル3は練習場とする。
(8/8)一般組に移行したアクティブメンバーが増えるにつれてグル2、グル3も順次クリア目標に切り替えていくが、予定は未定。
【通常クエストとの違い】
(1/1)アライアンスクエストが通常のクエストと違う点をまとめる。
・ポーションがアライアンス専用の高価なものしか使えない。また、使用個数の制限もある。
・エネルギーが1時間に1しか回復しない。また、エネルギーの上限が5しかない。
・他のプレイヤーが開拓済みのマスを通る際は、エネルギーを消費しない。
・使うキャラはグループ1つにつき、3人×参加人数の最大30人。
・ローカルノード、グローバルノード及びリンクノードが存在する。これらについては次項で詳細を説明する。
【ノードの仕組み】
(1/10)まず、ノードとはマップのマスのことを指す。アライアンスクエストでは、ノードそのものに敵キャラを強くする仕組みが存在する。
(2/10)ローカルノードとは「そのマスにいる敵キャラを強くする」仕組みがあるノードのことである。
(3/10)グローバルノードとは「そのマスにいる敵キャラが、マップ内の他の敵キャラ全員を強くする」仕組みがあるノードのことである。
(4/10)リンクノードとは「そのマスにいる敵キャラが、リンク先の敵を強くする」仕組みがあるノードのことである。
(5/10)この3種類の強化ノードの内、最も気を付けなければならないのがリンクノードである。リンクの仕組みを理解しなければ全滅の危険がある。
(6/10)逆に、グローバルノードはボス直前にあるため、できるだけ早く倒す必要はあるものの、あまり気にしなくても良い。
(7/10)リンクノードを確認するには、マップ画面右下の進化剤のようなアイコンを選択する。これによりリンクを可視化することができる。
・(可視化前)
・(可視化後)
(8/10)このサンプルを使って解説すると、右側の34番と39番のノードから、中央付近の33番のノードにピンク色の矢印が伸びている。これがリンクである。
(9/10)つまり、34番と39番がリンクノードであり、ともに33番のノードにいる敵を強化している。このまま33番に突っ込むと大苦戦を強いられることになる。
(10/10)従ってこの画像の場合であれば、33番の敵を倒すためには、先に34番と39番にいる敵を倒して、リンクを切っておく必要がある。
【当面のアラクエの進め方】
(1/3)アラクエのオープンをリーダーがアナウンスしたら、動けるメンバーから順に参加する。この際、グル1には指定メンバーのみ入るようにすること。
(2/3)その他の育成途上のメンバーは、グル2、グル3にて自由参加とする。いずれはグル2も指定メンバー制とする予定。
(3/3)アラクエの最終目標は、ボスの撃破だけではなく、全ノードを開拓することである。敵を全員倒しても未開拓のノードが残れば失敗扱いとなり、報酬が減る。
【チャットによる連携】
(1/4)アラクエでは前述のリンクがルートをまたいで存在しているため、プレイヤー同士の連携と連絡が大事である。
(2/4)1つのルートは基本的に二人で担当することになるので、同じルートの担当者同士の連携も必要となる。
(3/4)アラクエ専用のチャットで、「あと何分で動けるか」「どれだけ動けるか」「いつ動けるか」等を連絡しあって連携することになる。
・例えば、行く先にリンクノードがあれば、リンク先のノードの担当者に「いつ頃リンクを外せるか」を連絡しておく。
・例えば、エネルギーを使い果たしたら、エネルギーが尽きたことと何分後に回復するかをメンバーに連絡しておく。
・例えば、しばらく離席するときは何時間後、あるいは何時頃に戻って来られるかをメンバーに連絡しておく。
・例えば、手駒が全員やられてしまったがエネルギーが残っていれば、どこのルートを開拓して欲しいか他のメンバーに尋ねる。
など。
(4/4)どんなに手持ちのキャラが強くても、連絡を密に取れないとアラクエでは役に立たないので、積極的なコミュニケーションをとること。